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取引業者選定
FXでお小遣い稼ぎするには、取引業者の選定が重要となります。FXでお小遣い稼ぎするには、取引業者に口座を開く必要があるからです。取引業者を選ぶ場合、1)資産管理、2)取引業者のシステムの信頼性、3)手数料などの費用、4)スワップポイント、5)取扱商品を比較・検討しましょう。
1)資産管理
2005年7月に施行された改正金融先物取引法では、取引業者の登録義務、投資家から預かった証拠金(保証金)などの資産の信託分別保管または区分経理が定められた。これにより悪徳業者の排除と取引業者の破綻による投資家の資産の保全が図られた。しかし信託分別保管と区分経理では安全性に多少違いがあるように思います。取引業者を選定する場合、万一に備えて信託分別保管を行っている取引業者を選択しましょう。信託分別保管は、投資家から預かった証拠金(保証金)などの資産を取引業者が管理するのではなく、信託銀行に信託され、管理されるものです。もし取引業者が破綻した場合、信託銀行に証拠金(保証金)などの資産の返却を依頼することができます。取引業者を選定する場合、ホームページやパンフレットなどで保全方法を確認しましょう。なお悪徳業者は排除されましが、現在も存在するかもしれません。金融庁に登録しているかどうか必ず調べ、信頼できる取引業者を選びましょう。
2)システムの信頼性
取引業者選びで大切なものは、システムの信頼性です。以前ある証券会社で、インターネットでの株式売買ができなくなるという事故が多発しました。原因は個人投資家の増加や売買取引の増加でした。株式を購入したい、あるいは売却したいのにできなければ、購入チャンスを逃す機会損失や売却チャンスを逃す含み損・売却損が発生するかもしれません。これは株式だけの出来事ではありません。FXでも起こり得るのです。バックアップなどシステムの信頼性を基準に取引業者を選択しましょう。手数料より取引業者のシステムの信頼性は大切です。
3)手数料など
FXにより外貨を取引する場合、取引業者に口座を開設しなければなりません。最初に発生する費用が口座管理手数料です。最近口座管理手数料が無料の取引業者が多いが、一応無料か有料かをチェックしましょう。またFXで外貨を売買する場合、一般的に手数料が発生します。手数料は取引業者により異なりますが、1ドルあたり片道10銭程度必要となります。FXでは、この手数料とスプレッドが取引に必要なコストとなります。取引業者の中には手数料が無料のところもありますが、その分スプレッドの幅が大きくなっている場合があります。手数料とスプレッドのトータルコストで取引業者を選びましょう。
4)スワップポイント
スワップポイントは通貨間の金利差を表わします。金利は通貨により異なります。日本のように金利が低い国もあれば、高い国もあります。スワップポイントは、金利の低い通貨で金利の高い通貨を買った場合、その金利差が得られるシステムです。逆に金利の高い通貨で金利の低い通貨を買った場合は、その金利差を支払うことになります。スワップポイントは取引業者により異なります。スワップポイントも取引業者を選ぶ要素としましょう。
5)取扱商品
取引業者により、通貨などの取り扱っている商品が異なります。基軸通貨の米ドル・ユーロ以外の高金利通貨などの取引を考えている場合、高金利通貨を取り扱う取引業者を選択しましょう。
